解決された方の声
| ８「住宅を購入するが会社が倒産、派遣で仕事をするが病気になり任意売却を決断する」。長野市在住の北村さん（仮名） | |
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| 北村さん（仮名）は、建売住宅を購入直後、長年勤めていた会社が倒産してしまい、派遣の仕事に就くものの期間満了時に退職を繰り返す日々が続いていました。その頃から、腎臓を悪くしてしまい、一日おきに透析をしなければならなくなってしまいました。預貯金を切り崩し生活するが遂に預貯金も底をついてしまい住宅ローンも支払えなくなってしまい当社に相談がありました。 |
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| 面談当初、北村さん（仮名）は無職であり、預貯金も残りわずかという状態でした。また、腎臓病気も抱えており、治療費もかかることから、今後生活をするのも難しい状況と判断しました。当社では生活保護申請サポートもしており、北村さん（仮名）は生活保護を受給することが最善の策であると判断しましたが、生活保護を受給するためには物件の売却が前提です。北村さん（仮名）に生活保護受給の申請の提案をし、同時に物件の売却も提案いたしました。ところが、当初、北村さん（仮名）は、生活保護受給には難色を示されました。そのため、物件の売却にも消極的でした。思い入れのある家を手放すことや、自分の思い描いていた老後の生活と、現実とのギャップに大変混乱していたたようです。北村さん（仮名）に心の整理をしていただく為にも、時間をかけて説明をすることが必要であると判断し、その後も何回か北村さん（仮名）と会って、生活保護受給申請をするように時間をかけて十分に説得をして、かつ、同時に売却の方も提案していきました。 | |
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| 当社担当が、北村さん（仮名）に対して、時間をかけて十分に説得を致しまして、生活保護受給申請と任意売却することについて納得をして頂きました。北村さん（仮名）のご自宅のある場所は、長野市内でも決して需要の無い場所でなかったので、販売活動に入ると直ぐに買い手が見つかりました。生活保護については、当社で全て手続きを行い簡単に短時間で生活保護も決まりました。北村さん（仮名）の新しい引っ越し先についても、生活保護との関係で簡単に見つかりました。 | |
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| 会社の倒産リストラ、派遣会社のハードな仕事というように、精神的に大変疲労して、生活の不摂生がたたり腎臓病になり闘病生活をする事となってしまいました。しかし、御社に相談した結果、任意売却により住宅ローンも減額して棒引きにして頂き、生活保護も受けられて、無事再出発が出来ました。もし、相談してなければ、おそらく競売になって、強制的に退去せざるを得なくなり、その後は恐らく、ホームレスになっていたと思います。任意売却が成功し、しかも生活保護まで受給できたので、本当に良かったと思います。ありがとうございました。 長野市の北村さん（仮名） |
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