解決された方の声
7「売却により、連帯保証人からはずれてギャンブル好きの夫と離婚できた。」(松本市在住のBさん)
松本市のBさん 会社が倒産し夫が失業、夫のギャンブルにより多重債務におちいり離婚の為に、任意売却で自宅を処分したケース |
夫(当時40歳)が長年勤めていたガス会社が倒産し、失業保険をもらって職探しを夫はするがなかなか職が見つからず、夫の今までのパチンコ好きの性癖も治らず、夫にはサラ金から借りた借財があり、また、住宅ローンも1200万円程残っていて妻が連帯債務者になっており、住宅ローンと固定資産税も滞納して、夫との離婚を前提に妻(当時38歳)から相談を受ける。 |
夫の多重債務については、弁護士紹介し過払い金の返還請求の手続きをおこない、住宅ローンについては、妻の連帯債務は外して任意売却をして、その上で離婚する事が一番ベターな選択肢である旨説明し、理解を得て多重債務については弁護士が過払い金の返還請求を行う。そして、金融機関と相談をして住宅は任意売却をする。そして、弁護士が間に入り離婚の話し合いをして協議離婚を前提とした話し合いをする。 |
夫の多重債務については、弁護士が過払い金の返還請求をした結果、約80万円お金が戻る、住宅については任意売却をした結果住宅ローンの大部分がなくなり、残債務は夫が養育費の支払や生活に支障をきたさないように分割払いをする事で金融機関との話し合いが決着し、戻ってきた過払い金については、財産分与の一部にあてることとなり、無事離婚が成立した。妻であるBさんと子供の引越し先アパートも、今まで住んでいた住宅の近くに見つかり、学校の転向の必要もなく解決し、妻Kさんの就職先も見つかる。そして第二の人生をスタートする事ができた。なお、固定資産税や弁護士費用についても売却代金の中から支払費用負担がなく解決する。 |
任意売却について、粘り強く夫を説得して頂いたり、過払い金の返還請求や離婚についての弁護士を紹介や、引越し先まで探して頂ききまして、なにからなにまでお世話になりました。また、弁護士費用についても持ち出しなく解決して、本当に有難うございました。(松本市在住のBさん) |
※松本市・安曇野市・塩尻市・山形村・朝日村・岡谷市・諏訪市・下諏訪町・茅野市・大町市・松川村 の任意売却は、圧倒的な任意売却の成功実績と豊富な経験がある当社にお任せ下さい。
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裁判所から競売開始決定の通知が来ると、諦めてしまう債務者の方が非常に多いのです。諦めてしまって、坦々競売手続きの流れで開札日を待っていては、延滞金が増えるだけで、皆様にプラスにはなりません。
皆さん諦めないで下さい。任意売却と競売取り下げは開札日の前々日まで可能です。