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中 信  任意売却の成功事例・お客様の声

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解決された方の声

28「刑務所に入っている方の任意売却に成功した事例」
(松本市在住Eさん)
 松本市在住の方で、夫F氏が、刑務所に入ってしまい住宅ローンが支払えなくなり、自宅が競売にかけられてしまった妻Eさんから相談を昨年7月受けました。物件は、松本市の郊外の住宅地にあり、平成11年に建てた物件です。松本市内で建設関係の自営業を営むF氏は、仕事が順調の時に土地を購入して4LDKの住宅を建設したのですが、折からの建設不況で仕事が無くなり精神的に落ち込んでいる時、ある事件に巻き込まれて人の良いF氏は刑務所に入るようになってしまいました。
 サービサーK社の担当者J氏連絡を取ったところ、サービサーK社の担当者J氏が示した任意売却の「応諾価格は900万円」でした。下請け不動産買取会社R社のT君は、「応諾価格は900万円」で購入出来るという事でしたので、直ちに「任意売却に関する申出書・専任専属媒介契約書・購入希望者報告書・買い付け証明」をサービサーK社に郵送し、抵当権が後順位のサービサーM社とも連絡を取り任意売却の応諾を頂きました。問題は、刑務所にいるF氏の意思確認でした。
F氏が服役している刑務所に連絡を取り、手紙でF氏と何回か連絡をとり差し入れを送ったりして、F氏の任意売却の意思の確認を取りました。その結果、任意売却をしたいというの意思表示をF氏から頂きました。そして、刑務所に事前に面会したい旨の届け出を出して許可を受けて、小生・下請け不動産買取会社R社のT君・下請け司法書士C氏・妻Eさんと四人で刑務所に面会に行き、F氏の意思の確認を取りました。
さらに、問題がありました。父親が刑務所に入ってしまった為に精神的打撃を受けて保護観察処分になってしまった長男のB君の問題でした。保護観察所でもB君の住んでいる自宅が競売になるという事で大変心配をしていましたが、
引越しをする場合は、引越しをする二週間前に保護観察所長に引越しの届出を出して許可を貰わないといけない、また、担当保護司が面倒を見るに当たり、近所でなければならなかったので、その調整に苦労致しました。保護観察所に行き担当保護監察官と打合せをして、担当保護司のところにも行き、承諾を頂き、引越しの書類を保護観察所に提出して、保護観察所長の許可を頂きました。
そして、引越し先も見つけてあげて引越しの手伝いも致しました。引きこもりのB君も新しい住まいで一からやり直すということで、当社の誠心誠意の対応を、妻Eさんは大変喜び感謝してくれました。
そして、競売の開札日の前々日に、無事決済と競売取り下げの手続きを完了致しました。その後、妻Eさんを連れてサービサーM社に行ったり、サービサーK社と連絡を取り、残債務については、今後の返済計画を立てて生活状況報告書を提出して了承を頂き、再生を完了致しました。
(松本市在住のEさんの成功事例)

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裁判所から競売開始決定の通知が来ると、諦めてしまう債務者の方が非常に多いのです。諦めてしまって、坦々競売手続きの流れで開札日を待っていては、延滞金が増えるだけで、皆様にプラスにはなりません。

皆さん諦めないで下さい。任意売却と競売取り下げは開札日の前々日まで可能です。

 

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