解決された方の声
| 32「内覧者が驚くような酷いゴミ屋敷で、ゴミを片付けて何とか任意売却に成功した事例（松本市在住のＩ氏） |
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| 松本市の郊外のリゾート地域にハウスメーカーで、平成１０年頃建築した高冷地使用の住宅がありました。所有者のI氏から、会社の業績が悪化して給料が下がってしまい固定資産税の滞納はもちろんの事・住宅ローンも支払えなくなってしまったので任意売却したいとの依頼がありました。 |
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| サービサーJ社の担当者Ｋ氏に「任意売却の申し出書・専任専属媒介契約書・売出価格確認申請書・実査チェックシート・価格査定書」を送り、販売価格の指示を受けました。販売価格があまり高くない手ごろな金額であったので、大変売りやすい物件でした。物件情報サイトに掲載すると大変多いヒット数があり、問い合わせが何件かありました。 しかし、所有者のＩ氏の家は代々のギャンブル好きで、実家の父母や兄弟姉妹もギャンブルが好きな家計で、給料をギャンブルにつぎ込んでしまい家に生活費を入れなかったために、奥さんが子共を連れて出て行ってしまい、一人暮らしで生活が荒れて、家の中は散らかり放題に散らかりゴミだらけで片付ける事もせず、ゴミの日にゴミを出さなかった為、家の中はゴミの山となっていて、さらに猫を飼っているために、ダニやしらみが家中いて、その家の中に入ると全身身体がかゆくなるという状況でした。ゴミを片付けて家の中を綺麗にするように再三言いましたが、それを聞き入れて頂けませんでした。分かれた奥さんにも家を綺麗にする手伝いをするように要請して、子共さん方が家のゴミを片付ける手伝いをしたようですが、ものすごい量のゴミであり、５トントラックで何回もゴミ処理場に運ばなければどうにも成らないゴミの量で、ご案内するお客さん全てに嫌な感じを与えてしまい、結局内覧してもらっても良い返事が聞かれないからという理由で最後はI氏はお客さんに内覧をさせることすら嫌がるようになり、任意売却が成立する状況にはならず、競売になってしまう直前まできました。いました。その為、当社で、トラックを借りて来て、社員全員に手伝わせて、何回もゴミを運び廃棄物処分場へ棄てに行きまして、何とかゴミの処理を致しました。そして、なんとか、買主を見つけて任意売却を成功させて、Ｉ氏を救済する事が出来ました。 （松本市在住のＩ氏の成功事例） |
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裁判所から競売開始決定の通知が来ると、諦めてしまう債務者の方が非常に多いのです。諦めてしまって、坦々競売手続きの流れで開札日を待っていては、延滞金が増えるだけで、皆様にプラスにはなりません。
皆さん諦めないで下さい。任意売却と競売取り下げは開札日の前々日まで可能です。
