解決された方の声
| 3「母の死と突然のリストラにより住宅ローン破綻、任意売却できて本当によかった。」（伊那市在住のＯさん）
伊那市のＯさん 母の死と突然のリストラにより失業し、住宅ローン破綻、仕事がなくなり任意売却したケース |
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| 10年前に中古住宅を購入したOさん(４１歳)は、当時は、母親と妻との3人暮らしで、母親の援助もあり、順調に返済しておりました。3年前より勤務先の業績悪化により残業がなくなり、収入が減ってまいりました。当時はまだ母親が会社に勤務してくれていた為、なんとか返済は続けていましたが、母親が病気により死亡して、さらにOさん自身、今まで長く勤めていた会社が業績不振で突然のリストラとなり、残額１６００万円程残っている住宅ローンの返済が滞るようになり、この先の生活や住む家の事など不安になり、当社に相談がありました。 |
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| Oさんはご相談時すでに、住宅ローンの滞納と固定資産税の滞納があった為、金銭的にも余裕がなく、リストラとなり収入がなくなり、奥さんのパート収入でやっと生活している状況であったので、早急な任意売却をお勧めしました。O様のご自宅は伊那市の郊外でしたが、室内の使用状況も良く、区内でも比較的学区の人気のあるエリアでしたので、約3週間で契約に至りました。地元の金融機関との折衝も無事まとまり、新生活をスタートされました。 |
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| 売却されたご自宅とは少し離れた場所ではありますが、ご自宅近くの賃貸住宅をご紹介させて頂きました。Oさん自身新しい職場も見つかり、再スタートされています。残債もかなり圧縮でき、毎月の返済も大幅に減り、家族明るく前向きに生活できるようになったとのことです。 |
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| 当初は、折角手に入れたマイホームをなんとか手放さない方法とばかり考え、肉体的にも精神的にもかなり無理をしていたと思います。その為、妻といがみ合う事もありました。最初は恥ずかしく誰にも相談出来ませんでしたが、意を決して相談させて頂きました。初面談からゆっくりお話しを聞いてくださり、私も妻もとても安心できました。金融機関との交渉も粘り強く行っていただき、引越し代なども確保して頂き、妻と新しい生活を送ることが出来ました。一人で悩む前にもっと早く相談すれば良かったと思います。本当に有難うございました。(伊那市のOさん) |
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