東　信　　任意売却の成功事例・お客様の声

解決された方の声

14「リストラにより職安通い中も失業保険で住宅ローンを返済するが、失業保険の支給期間も終わり、住宅ローンの支払が出来なくなり、任意売却により、住宅ローン問題が解決できた。」（佐久市在住のＦさん）

佐久市Ｆさん　リストラにより失業してしまい、職業安定所に通ようが再就職が中々出来ず、失業保険で住宅ローンを支払い続けるが、失業保険の支給期間も終了して滞納して、住宅ローンの支払が困難になり、任意売却をおこない住宅ローン問題を解決できたケース

Ｆさん　年齢５０歳　佐久市在住　職業：派遣　会社の倒産による失業家族構成　妻４３歳（パート）・子共一人（長男中学３年生）　平成１２年新築　当初の住宅ローン３１００万円　ローン月返済額1４万円　住宅金融支援機構融資　住宅ローン残額１９００万円　　　任意売却価格１５００万円　残額４００万円　　
任意売却後の返済額月額20,000円　

　佐久市在住のＦさん５０歳は、平成１２年頃住宅金融支援機構で３１００万円の住宅ローンを組んで、佐久市内に住宅を購入する。ところが、勤務先の会社が倒産となってしまい、失業してしまった。毎日職業安定所に通い職捜しをするが、なかなか第二の職場が見つからなかった。住宅ローンは失業保険で支払を続けていた。そして、Ｆさんから、当社に任意売却の相談があった。

　当社の担当がＸさんのお宅に訪問をして状況をお聞きいたしました。失業保険の支給が今月で終了してしまう。しかし、第二の就職が決まらないという事で、Ｆさんは大変落ち込んでいました。当社では、任意売却について金融機関と話し合いをして円満な形で住宅ローンを解決する方法である旨、Ｆさんに説明をして納得を頂きました。当社では就職についてのノウハウも持っているので、就職活動についてのアドバイスも致しました。そして、任意売却を行うという事で同意を頂き、Ｆさんには住宅ローンの支払はもうここでやめるようにアドバイスを致しました。「専任専属媒介契約」と「任意売却の申出書」に実印で署名押印を頂き、住宅金融支援機構の代理店である金融機関に任意売却の申し出を行い、金融機関に「任意売却の申出書」・「専任専属媒介契約書」を提出して、任意売却の承諾を頂きました。債権が金融機関から住宅金融支援機構に移り、住宅金融支援機構の債権回収会社であるサービサーと連絡を取りやり取りまして、価格査定書類一式を債権回収会社であるサービサーに郵送して、任意売却の販売価格の承認を頂きまして、任意売却を行う事に成りました。そして、任意売却を進めました。直ぐに買い手が見つかり、契約決済となり任意売却が無事完了致し、円満な解決が出来ました。

　任意売却の成功により、残債務が大変すくなくなりまして、債権回収会社から生活状況報告書が送られてきまして、生活費や収入について記載した生活状況報告書を債権回収会社に提出をして月額少額の返済額で生活に支障が無い金額で返済するという事で、よくなりました。引越し先も見つかり、再就職についてノウハウのある当社で就職のアドバイスをして、派遣社員ですが就職も決まり、破産宣告をしなくても生活していけるようになりました。