解決された方の声
④長野市Aさん 会社の倒産により失業、住宅ローン滞納・税金も滞納し任意売却により住宅を処分したケース (任意売却に反対していた奥様も最後任意売却を承知して) |
Aさん(当時45歳)は大学卒業後、長野市でも中堅のT建設会社に勤務して、平成18年に2500万円の住宅ローンを組んで土地を購入して自宅を建設する。しかし、T建設会社の倒産により失業する。その後、T建設会社時代の仲間と内装関係の仕事をするが、軌道に載らずその内装関係の会社も倒産する。 奥さんがパートをしているが、奥さんの収入では生活がやっとであり、住宅ローンの返済が出来なくなり、また、固定資産税の支払も滞納する。そして、当社に相談がありました。 |
当社にAさんから相談があり、まず、当社では、住宅の価格の査定を致しました。すなわち、土地の路線価格や取引事例や実勢価格を参考にして、また、建物建設費用から減価償却費を差し引いた額を基準として、価格の査定を致しまして任意売却をする事を進めました。また、住宅の任意売却に反対している奥さんに対しては十分時間をとり説明し説得をして理解を頂きました。そして、住宅について、当社で買い手を捜して任意売却をすることになりました。 |
任意売却により住宅が売却できて、滞納している固定資産税も売却代金の中から支払い、全くの費用負担も無く住宅ローンが大変少なくなり、残った債務は生活に支障のない金額で返済していくように金融機関との話し合いがつき、引越し費用の心配もなく、新居も見つかりご主人さんは、就職も決まりまして、また、再出発が出来ました。 |
一時は住宅ローンの返済も出来なくなり、本当に困りましたが、御社に相談をして、妻も納得するように説得して頂きまして任意売却が出来て、持ち出しの費用負担も全く無くて助かり、引越し費用の心配も無く、再出発が出来ました。本当に助かりました。(長野市在住Aさん) |